category: 未選択
DATE : 2009/12/16 (Wed)
1/450 南極観測船 しらせ
しらせは宗谷ふじに続く戦後新造された第三番目の南極観測船・海上自衛隊砕氷艦で昭和57年11月12日、日本鋼管鶴見製作所によって防衛庁に引き渡された。しらせはその前のふじよりも大型で強力な砕氷能力をもつ南極観測船で、昭和40年にわが国初の本格的砕氷艦として完成してから、第7次観測より、昭和57年11月の第24次観測まで、なんと16年間近い就役であり、その間、昭和基地の拡大にともない、いまの能力では限界に来ていた。さらに、長い極地任務により、機械類および船本体のダメージも多く、より大型の輸送力とより強力な砕氷力が望まれようになり、防衛庁は昭和54年度計画艦として、このしらせを計上、基本設計後、日本鋼管に発注、昭和56年3月に起工し、同年12月の進水となった。
DATE : 2009/12/16 (Wed)
1/450 南極観測船 しらせ
しらせは宗谷ふじに続く戦後新造された第三番目の南極観測船・海上自衛隊砕氷艦で昭和57年11月12日、日本鋼管鶴見製作所によって防衛庁に引き渡された。しらせはその前のふじよりも大型で強力な砕氷能力をもつ南極観測船で、昭和40年にわが国初の本格的砕氷艦として完成してから、第7次観測より、昭和57年11月の第24次観測まで、なんと16年間近い就役であり、その間、昭和基地の拡大にともない、いまの能力では限界に来ていた。さらに、長い極地任務により、機械類および船本体のダメージも多く、より大型の輸送力とより強力な砕氷力が望まれようになり、防衛庁は昭和54年度計画艦として、このしらせを計上、基本設計後、日本鋼管に発注、昭和56年3月に起工し、同年12月の進水となった。
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category: 未選択
DATE : 2009/12/15 (Tue)
1/32 中嶋 キ84四式戦闘機 疾風
四式戦闘機 疾風(キ84)は、九七戦(キ27)、隼(キ43)、鍾馗(キ44)の陸軍主力戦闘機を生んだ名門、中島によって生産された戦闘機で、2000馬力級のハ45エンジンを搭載し、速度、操縦性に優れ、また強力な武装と防弾を合わせ持っていました。昭和19年3月末に制武採用が決定すると、大東亜決戦機と称して生産され、中国大陸、フィリピン、沖縄、本土防空戦に奮戦しました。特に中国大陸では、P-51などに対して互角以上の戦闘で、一時的でしたが、制空権を奪回したほどの活躍ぶりでした。しかし、量産に入ってから材質、工作技術の低下、それにともなったエンジンなどの性能不調の問題が発生しましたが、悪条件の中、零戦、隼に次ぐ3500機ほど生産されました。戦後、疾風はアメリカでテストされ「太平洋戦争に登場した日本戦闘機中の最優秀機」という高い評価を得ました。
DATE : 2009/12/15 (Tue)
1/32 中嶋 キ84四式戦闘機 疾風
四式戦闘機 疾風(キ84)は、九七戦(キ27)、隼(キ43)、鍾馗(キ44)の陸軍主力戦闘機を生んだ名門、中島によって生産された戦闘機で、2000馬力級のハ45エンジンを搭載し、速度、操縦性に優れ、また強力な武装と防弾を合わせ持っていました。昭和19年3月末に制武採用が決定すると、大東亜決戦機と称して生産され、中国大陸、フィリピン、沖縄、本土防空戦に奮戦しました。特に中国大陸では、P-51などに対して互角以上の戦闘で、一時的でしたが、制空権を奪回したほどの活躍ぶりでした。しかし、量産に入ってから材質、工作技術の低下、それにともなったエンジンなどの性能不調の問題が発生しましたが、悪条件の中、零戦、隼に次ぐ3500機ほど生産されました。戦後、疾風はアメリカでテストされ「太平洋戦争に登場した日本戦闘機中の最優秀機」という高い評価を得ました。
category: 未選択
DATE : 2009/12/13 (Sun)
1/6 BMW R75/5
高級自動車メーカーとして、また高品質なオートバイメーカーとしても知られるBMWが1969年に発表したニューモデルがBMW R75/5です。エンジンやギヤボックスの基本的なレイアウトに変更はなく、BMWの代名詞ともなっている水平対向2気筒エンジン、シャフトドライブ方式はそのまま受け継がれているものの、フロントサスペンションが一般的なテレスコピックフォークに換えられたのをはじめ、フレーム関係や電装品などが大幅に改良され、スタイルを一新して登場したのです。
DATE : 2009/12/13 (Sun)
1/6 BMW R75/5
高級自動車メーカーとして、また高品質なオートバイメーカーとしても知られるBMWが1969年に発表したニューモデルがBMW R75/5です。エンジンやギヤボックスの基本的なレイアウトに変更はなく、BMWの代名詞ともなっている水平対向2気筒エンジン、シャフトドライブ方式はそのまま受け継がれているものの、フロントサスペンションが一般的なテレスコピックフォークに換えられたのをはじめ、フレーム関係や電装品などが大幅に改良され、スタイルを一新して登場したのです。
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